第3回化粧品マーケティングEXPO 出展のご報告

第3回化粧品マーケティングEXPO 出展のお知らせでもご紹介した通り、ザ・パックは2024年1月17日～19日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第3回化粧品マーケティングEXPO－COSME Week 【東京】－」に出展しました。

ザ・パックが出展した「化粧品マーケティングEXPO」を含む6つの専門展から構成される「COSME Week」には、3日間で合計33,970名が来場しました。
参照：RX Japan株式会社「第14回 COSME Week 【東京】／来場者数」（2024年1月22日）

ザ・パックの出展ブースにも非常に多くの方がお越しくださりました。展示会という場を通じて、パッケージやモノづくりに対する私たちの“想い”をお伝えすることができたことを大変うれしく思います。
足をお運びくださった皆さま、誠にありがとうございました。

今回は、「第3回化粧品マーケティングEXPO－COSME Week 【東京】－」会場でのザ・パック出展ブースの様子をご紹介します。ご来場いただけなかった方にも、展示会当日の雰囲気を感じていただけましたら幸いです。

「第3回化粧品マーケティングEXPO」ザ・パック出展ブース

ザ・パックは、東京ビッグサイト東4ホールの入り口付近のブースに出展しました。
正面にはデジタルサイネージのディスプレイを設置し、展示の目玉であるデモンストレーション用ブランド「COSMÉLIQA（コスメリカ）」のブランドイメージ動画を投影。「COSMÉLIQA（コスメリカ）」の世界に存分に浸っていただけるようなブースデザインでお客様をお出迎えしました。

パッケージ展示の様子

ブース内では4つのコーナーに分け、パッケージの利用シーンや特定の業界のテーマに沿ったおすすめのパッケージを展示しました。
特にご来場者様からの注目度が高かったのは、ザ・パックとしても目玉として打ち出していたデモンストレーション用ブランド「COSMÉLIQA（コスメリカ）」のパッケージでした。 「COSMÉLIQA（コスメリカ）」のホリデー限定パッケージを想定したコーナーでは、ディスプレイやオーナメントとしても活用できるボックスを展示。店頭ディスプレイの一例として、ツリーに引っかけたり、展示台にランダムに配置したりすることで、華やかなホリデーシーズンの雰囲気を演出しました。


化粧水などのボトルを入れることを想定したパッケージは、オリジナルデザインのラベルを貼り付けたボトル容器（容器メーカー様より提供）と共に展示することで、実店舗で販売する際のイメージが湧きやすいよう配慮しました。


ボトル1本用のパッケージ（画像：右）は、1つの辺にミシン目が入っています。ミシン目に沿って箱を解体すると、内側に印刷された“ブランドの世界観を表現したグラフィック”を楽しむことができます。


消費者の「廃棄時の負荷軽減」と、「商品購入の満足度を高める」パッケージです。

その他の展示品の概要については、こちらの記事でご紹介しています。
「第3回化粧品マーケティングEXPO」出展内容のご紹介

ザ・パックは、パッケージの機能面はもちろんのこと、商品販売時のディスプレイのしやすさ、消費者へのブランド訴求、使い勝手などをトータル的に考慮したパッケージをご提案します。

パッケージにまつわる課題はさまざまです。時代とともに新たな課題が浮かび上がっているのではないでしょうか。
今回展示会でご紹介したパッケージは、ザ・パックが持つノウハウのほんの一部に過ぎません。
パッケージにまつわる課題をお持ちの方や、パッケージを通した社会課題解決にご興味がおありの企業様は、ぜひザ・パックにご相談ください。

総合パッケージメーカーであるザ・パックは、お客様が考える課題に向き合い、パッケージを通して解決するアイディアをご提供します。
具体的な課題、ご相談やご要望をお持ちの方は、お手数ですが商品お問い合わせまで一度ご連絡ください。

これからも「つつむを知る」では、他のコンテンツでは発信できないパッケージの最新トレンドや、パッケージ製作をご検討中の皆さまの役に立つ情報を色々とお伝えしていきます！
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