理念体系
ザ・パックグループは社是を根底にし、「人を大切にし、人を育てる」から始まる経営理念、2022年にサステイナブル経営を目指して設定したパーパス、サステイナブル経営の基本方針のあわせて4つを理念体系にしています。
ザ・パックグループの理念体系
社是
愛し愛され
創業社長の森田重成が、戦後間もない苦難の時代に自分を信頼してついてきてくれた社員に感謝し、掲げた社是です。森田は「会社は社員を幸せにするためにある」と、社員の幸福を心から願う経営者でした。この社是は、設立から70年以上経つ現在も社内に広く浸透しており、多くの社員にとって働く上での信条になっています。
パーパス
パッケージを通して社会を豊かに、人を笑顔に
当社は設立から現在まで、パッケージの提供によって社会に貢献し、社会から必要とされてきました。これからも環境・社会問題の解決につながる商品・サービスの提供を継続するとともに、サステイナブル経営を推進し社会に価値を示していきます。
経営理念
- 人を大切にし、人を育てる
- どのような社会の変化にも対応する
- 地球環境問題への取り組みなど社会的責任を果たす
- パッケージのトータルソリューション企業として社会の発展と繁栄に貢献する
サステイナブル経営の基本方針
当社グループは「愛し愛され」の社是のもと、パーパス(存在意義)を「パッケージを通して社会を豊かに、人を笑顔に」と定め、サステイナブル経営を実践します。パッケージのトータルソリューション企業として、パッケージの新たな価値を創造することで、ステークホルダーのさまざまな課題を解決し、持続可能で笑顔あふれる豊かな社会を実現します。そのために、どのような社会の変化にも対応できるような体制を整え、持続的に成長することで、環境・社会・経済に対して当社グループならではの価値を提供していきます。