【ザ・パックフォレスト®環境基金活動】2026年 森林保全活動のご報告(3~5月)

ザ・パックは2000年より、「ザ・パックフォレスト®環境基金」を通じた森林保全活動を継続しています。豊かな森林を未来へつなぐため、パッケージ販売額の一部を基金に拠出し、全国各地で植樹や間伐などの取り組みを行っています。
参照:ザ・パックフォレスト®環境基金活動
今回は、2026年3月~5月に実施した森林保全活動の様子をご紹介いたします。
目次
広島県竹原市 植樹(3月28日)

広島県竹原市では、2025年より地元からのご要請を受け、新たな森林再生プロジェクトをスタートしました。
対象となるエリアは、長年手入れが行き届いておらず、台風の影響による風倒木被害がたびたび発生している場所です。現在は、約0.25haの森林をいくつかの区画に分け、段階的に植栽を進めています。
2026年3月には、2回目となる活動を実施しました。今回は、獣害の影響を受けにくいツバキ・ミズキ・ハンノキをそれぞれ50本、合計150本を植樹。参加者同士で協力し合いながら、1本1本丁寧に苗木を植えていきました。
▼活動の様子:苗木を植え付けているところ 
当日は総勢64名が参加し、ザ・パック社員のほか、お客様、行政関係者、一般ボランティアの方々が一体となって作業に取り組みました。特に一般ボランティアの方の参加は年々増えており、今回は40名もの方にご参加いただき、地域とのつながりの広がりを感じられる1日となりました。
▼活動の様子:参加者で協力して作業を進めている様子 
参加した社員(営業部門)からは、「久しぶりに活動に参加しました。以前と比べ一般ボランティアの方が増えており、朝4時半に起きて1人で参加している高校生もいました。活動を通じて森林保全、環境保護の大切さや地域社会とのつながりを実感する良い機会となりました」といった声が聞かれました。
▼広島県竹原市での活動についてのお知らせはこちら
ザ・パックフォレスト®環境基金活動 広島県竹原市
和歌山県紀の川市 植樹(4月4日)

2026年4月、和歌山県紀の川市にて森林保全活動を実施しました。ここは2025年に「企業の森」制度を活用して管理協定を締結した、ザ・パック10か所目の植林地です。
対象となるエリアは、過去の山火事の影響が残り、森林の再生がまだ十分に進んでいない場所で、これから時間をかけて森を再生していく必要があります。約0.4ヘクタールの範囲を対象に、段階的に植樹を進めていく計画です。
初回となる今回は、ザ・パックの新入社員を中心に31名が参加しました。当日はあいにくの天候により、予定していた本数より規模を縮小しての実施となりましたが、安全を最優先に作業を進めながら、苗木を1本ずつ丁寧に植えていきました。
▼活動の様子:苗木を植え付けているところ(写真左)と、植え付けた苗木の周りに害獣防止ネットを設置しているところ(写真右) 
また、現地では森林組合の方から森林保全活動についての説明を受ける機会もあり、その重要性や国産材の価値について学ぶことができました。
▼活動の様子:現地視察の様子(写真左)と閉会式の様子(写真右) 
参加した社員(人事部門)からは、「久しぶりに参加しましたが、土に触れ、木を育てる大変さと大切さを改めて実感しました。森林資源があるからこそ、自分たちのビジネスが成り立っていることも再認識できました。今回植えた苗が数十年後に豊かな森へと育つことを願い、今後も活動を継続しながら、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと思います」といった声が寄せられました。
▼和歌山県紀の川市での活動についてのお知らせはこちら
ザ・パックフォレスト®環境基金活動 和歌山県紀の川市
埼玉県日高市 植樹(4月9日)

2026年4月、埼玉県日高市にて森林保全活動を実施しました。この植林地では、2023年よりゴルフアパレルブランド「PEARLY GATES(パーリーゲイツ)」様と共に森づくりに取り組んでいます。
「Think Golf」をスローガンに掲げるパーリーゲイツ様には、ザ・パックフォレスト®環境基金へのご賛同に加え、実際の森林保全活動にも継続してご参加いただいています。
協働4年目となる今回は、パーリーゲイツ様の社員9名、ザ・パック社員3名を含む計13名が参加し、ヤマザクラとヤブツバキの苗木を植樹しました。苗木がしっかりと根付くよう支柱を立てて固定するとともに、シカによる食害を防ぐため、ヤマザクラには獣害防止ネットを設置するなど、ひとつひとつの作業を丁寧に進めました。
▼活動の様子:支柱に苗木をくくりつけているところ(写真左)と、獣害防止ネットを設置しているところ(写真右) 
継続的に協力して活動に取り組むことで、環境への理解を深めるだけでなく、その背景にある考え方や価値観の共有にもつながっています。
▼埼玉県日高市での活動についてのお知らせはこちら
ザ・パックフォレスト®環境基金活動 埼玉県日高市
大阪府四条畷市 間伐(4月11日)

2026年4月、大阪府四條畷市の「ふれあいの森」にて森林保全活動を実施しました。この植林地は2016年から活動を開始した植林地で、スギやヒノキが混在する森林の環境を整えるため、間伐を中心とした取り組みを行っています。
2026年の1回目となる今回は15名が参加し、ヒノキ8本の間伐を実施しました。
▼活動の様子:森林組合の方の説明を聞く参加者(写真左)と、木に切り込みを入れているところ(写真右) 
伐採した木はそのまま廃棄するのではなく、遊歩道の階段補修材として活用するために枝を落とし、一定の長さに加工しています。森の資源を無駄なく活かす取り組みも、この活動の特徴のひとつです。
▼活動の様子:ロープを用いて木を倒し、枝を切り落としているところ 
また、2025年に実施した間伐による変化も現地で確認することができました。森の中に光が差し込み、地面にはシダ植物が広がっている様子が見られ、森林組合の方からは「土壌環境が改善されている証」との説明がありました。
こうした変化から、継続的な取り組みが着実に森林の再生につながっていることを実感しています。
▼大阪府四條畷市での活動についてのお知らせはこちら
ザ・パックフォレスト®環境基金活動 大阪府四條畷市
長野県富士見町 植樹(5月16日)

2026年5月、長野県富士見町にて森林保全活動を実施しました。この植林地は2023年に活動を開始した9番目の拠点で、6年かけて総面積1.8ヘクタールの森を育てていく計画のもと、毎年段階的に植栽を進めています。
2025年は天候の影響により活動を実施できませんでしたが、今回は好天に恵まれ、ザ・パックのグループ会社を含む社員とその家族、お客様を合わせた38名が参加しました。今回は750本のカラマツの苗木を植樹し、森づくりを着実に進めることができました。
▼活動の様子:参加者が協力して作業を進めている様子(写真左)と、苗木を植え付けているところ(写真右) 
また、これまでに植えた苗木の成長も確認することができ、活動の積み重ねがかたちになりつつあることを実感する機会となりました。
参加した社員(システム部門)からは、「カラマツを植えたのですが、本当にこれが木になるのかと思うくらい小さな苗です。これが何十年とかけて立派な木となり、環境保全の役割を担うと考えると、とても大事な活動だと思いました」といった声が聞かれました。
▼長野県富士見町での活動についてのお知らせはこちら
ザ・パックフォレスト®環境基金活動 長野県富士見町
ザ・パックフォレスト®環境基金に賛同するメリット
ザ・パックフォレスト®環境基金に賛同いただくことで、森林保全に貢献することができるほか、以下のようなメリットがあります。
➀企業姿勢の伝達
ザ・パックフォレスト®環境基金に賛同していることを消費者に伝えることで、企業の環境に対する姿勢を示すことができます。
②消費者の意識向上に貢献
自社のパッケージを通じて、消費者の環境に対する興味や意識の向上に貢献できます。
ザ・パックフォレスト®環境基金に賛同いただいた企業のパッケージには、こちらのマークを印刷することができ、取り組みを消費者に伝達することが可能です。

さらに、実際に森林保全活動に参加いただくことで、下記のような効果も期待できます。
➂社員の環境教育・意識醸成
保全活動に参加することで、賛同企業の社員が環境問題について学び、主体的に取り組む意識を育むことができます。
今後とも積極的に森林保全活動をおこなっていきます。パッケージを通した森林保全活動にご興味のある方は、ぜひ「ザ・パックフォレスト®環境基金」への賛同をご検討ください。
「ザ・パックフォレスト®環境基金」の詳細や過去の活動の様子については以下の記事でもご紹介しています。
【ザ・パックフォレスト®環境基金活動】ザ・パックが推進する植林・森林保全活動について
【ザ・パックフォレスト®環境基金活動】2025年 森林保全活動のご報告(3~4月)
【ザ・パックフォレスト®環境基金活動】2025年 森林保全活動のご報告(8~11月)
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