つつむを知る

  1. HOME
  2. つつむを知る
  3. ザ・パック
  4. 化粧品関連企業様必見!「第13回 化粧品開発展」ザ・パック出展ブースのご紹介

化粧品関連企業様必見!「第13回 化粧品開発展」ザ・パック出展ブースのご紹介

カテゴリー
  • LINEで送る
  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
化粧品関連企業様必見!「第13回 化粧品開発展」ザ・パック出展ブースのご紹介

2022年の国内化粧品市場は、2021年比2.6%前後での伸長が予測されています。
参照:株式会社日本経済新聞社「富士経済、化粧品の国内市場調査結果を発表」(参照日2022年12月26日)

コロナ感染予防のため、まだまだ気を抜けない日々が続いているものの、行動制限は大幅に緩和されました。それにより、人々の行動範囲、コミュニケーションはコロナ禍前に戻りつつあり、化粧品市場も回復に向かっています。
さらに、外国人旅行客受け入れに関する水際対策の緩和によりインバウンド需要が復活することで、ますます市場が拡大することも期待されています。

好調な化粧品市場をさらに後押しするように、化粧品の研究、企画開発に必要な製品・サービスに関連する企業が一堂に会する展示会「第13回化粧品開発展 東京」が、2023年1月11日~13日の3日間、東京ビックサイトで開催されます。
ザ・パックも、化粧品のパッケージを製造する「包装」部門でのサプライヤー企業として出展いたします。
第13回化粧品開発展 東京 出展のお知らせ【1/11~1/13】

今回は、その展示内容やブースのイメージの一部を、このブログをご覧の皆さまだけに先取りしてご紹介します。

デモンストレーション用ブランド「COSMÉLIQA Organic」/ザ・パックのクリエイティビティ

ザ・パックには、パッケージのグラフィックデザイン制作や構造設計をおこなうパッケージクリエイターが全国に約60名在籍しています。日々あらゆる業界のさまざまな商品のパッケージづくりに携わり、多くのパッケージを世に送り出しています。

今回の展示会では、ザ・パックのパッケージクリエイターの仕事を皆さまにご紹介すべく、デモンストレーション用の架空化粧品ブランド「COSMÉLIQA Organic(コスメリカ オーガニック)」をつくりました。展示会当日は、そのパッケージをご覧いただくことで、当社のパッケージクリエイターの“仕事”を感じていただきたいと考えています。

blog_104_2l_コスメリカオーガニックロゴ.jpg
「COSMÉLIQA Organic」は、“パーソナライズに特化したコスメブランド”がコンセプト。ブランド名は、「COSME=化粧品」と「LIQUEUR=リキュール」に由来しています。
お客様の要望やイメージに合わせてカクテルをつくるバーテンダーのように、ブランド専属の“ビューティーアドバイザー”がお客様一人ひとりに合わせたコスメを選択し、組み合わせて提供するブランドをイメージしています。

blog_104_3l_コスメリカオーガニック_箱.jpg
新型コロナウイルス感染拡大や、さまざまな社会課題に対する意識の変化とともに、化粧品の消費傾向にも変化が見られます。
たとえば、フランスで人気を集めているブランド「AROMA-ZONE(アロマゾーン)」は、自分用に化粧品を手づくりできるお店で、商品の製造から使用後の廃棄にいたるまで、すべての過程において環境に配慮されています。
参照:株式会社アンサンブルアンフランセ「フランスで注目のお店”AROMA-ZONE” アロマゾーンで手づくり化粧品を」(参照日2022年12月26日)

コロナ禍を経験した消費者は、自分の肌に直接つけるものや体に取り入れるものに関しては、人、そして環境に優しいものを選ぶよう気を配るようになっているようです。

コロナ禍をきっかけに、人々が改めて自分や周囲の人々、社会、環境について見つめ直したことで、さまざまな新しいニーズが生まれ、各企業にはそのニーズへの対応が求められるようになりました。
「COSMÉLIQA Organic」に展示は、消費者のニーズに対応する化粧品ブランドとして、“パッケージはどうあるべきか”を考え、それをパッケージに落とし込んだ展示となっています。

blog_104_4l_コスメリカオーガニック_パッケージ例.jpg
リアルさを追求するため、ボトルメーカー様や容器メーカー様にご協力をいただき、中に入る化粧品容器についてもザ・パック製造のパッケージと並べて展示します。
架空のブランドでありながらも、現実に存在するのかのように「COSMÉLIQA Organic」の世界観を楽しんでいただけるブースとなっておりますので、ぜひご期待ください。

展示ブースイメージ

ザ・パックが出展するブースは下記の通りです。

■東5ホール 12-6
参照:RX JAPAN株式会社「第13回化粧品開発展 東京 会場案内図」(参照日2022年12月26日)

blog_104_5l_ザ・パック出展場所.jpg
出展ブースは、第5ホール出入口から入ってすぐの場所にあります。
ザ・パックとしては過去経験したことのない広いスペースでの出展となるため、その空間づくりにも力を入れています。こちらが今回のザ・パック出展ブースのイメージ図です。

blog_104_6l_ザ・パック出展ブースイメージ.jpg
ご来場者様には、上質な空間でじっくりとザ・パックのパッケージについて、そしてザ・パックについて知っていただきたいと考え、出展ブースの制作を進めてまいりました。

具体的な課題をお持ちでない方にも、パッケージについての新たな発見やアイディア何かひとつでもご提供できるよう、幅広いジャンルのパッケージを展示予定です。
ザ・パックのパッケージを実際に手に取ってご覧いただける機会ですので、ぜひ気軽に足をお運びください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


総合パッケージメーカーであるザ・パックは、お客様が考える課題に向き合い、パッケージを通して解決するアイディアをご提供します。
具体的な課題、ご相談やご要望をお持ちの方は、お手数ですが商品お問い合わせまで一度ご連絡ください。

blog_104_7l.jpg
これからも「つつむを知る」では、他のコンテンツでは発信できないパッケージの最新トレンドや、パッケージ製作をご検討中の皆さまの役に立つ情報を色々とお伝えしていきます!
ザ・パックへのお問い合わせやご依頼は、お問い合わせフォームよりお寄せください。

  • LINEで送る
  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お問い合わせ

当Webサイトでは、サービス向上を目的として、クッキーを使用しています。クッキーの利用にご同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押してください。クッキーの使用・扱いに関する詳細等はクッキーについてをご覧ください。