第13回化粧品開発展 東京 出展のお知らせ【1/11~1/13】
2022年も残すところ2週間ほどになりました。
ザ・パックでは、来年1月に開催される「第13回化粧品開発展 東京」への出展が決まり、1年の良いスタートを切るべく準備を進めています。
今回は、その展示会および出展内容の概要についてご紹介します。
展示会概要
今回、ザ・パックが出展する展示会は「第13回化粧品開発展[東京] -COSME Tech 2023 TOKYO-」です。
【開催概要】
会期 2023年1月11日(水)~13日(金)
時間 AM10:00~PM6:00 ※最終日のみPM5:00終了
会場 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
化粧品の研究、企画開発に必要な製品・サービスが一堂に出展する専門展であり、原料、OEM、販促品、容器パッケージなどの企業が出展します。
「化粧品開発展」のほかにも、「COSME Week TOKYO」として、「国際化粧品展」「化粧品マーケティングEXPO」など6つの専門展が東京ビッグサイトで同時開催されるため、大変注目されている化粧品の総合展示会です。
2022年1月におこなわれた「COSME Week TOKYO 2022」では、3日間で23,267名が来場しています。
参照:RX JAPAN株式会社「COSME Week Tokyo 2022来場者数 速報」(参照日2022年12月13日)
ザ・パックデザイン制作のデモンストレーション用ブランド「COSMÉLIQA」
ザ・パックは、化粧品を販売するにあたって必要となる包装資材を製造する「パッケージメーカー」として出展します。化粧品を扱う企業様へおすすめの紙袋、化粧箱、配送用資材、ギフトラッピング用資材などのパッケージを展示予定です。
最新のトレンドを取り入れたパッケージを多く展示予定ですが、なかでも、ザ・パックのパッケージクリエイターが、デザイン制作のデモンストレーション用に製作した「COSMÉLIQA(コスメリカ)」のトータルパッケージ展示は、ぜひ皆さまにご覧いただきたいコーナーです。
実はこの「COSMÉLIQA」は、2018年にザ・パックのデザイナーが生み出した架空のコスメブランドで、“パーソナライズに特化したコスメブランド”がコンセプトです。
「COSME=化粧品」と「LIQUEUR=リキュール」に由来するブランド名で、バーテンダーがお客様のイメージに合わせてカクテルをつくるように、“ビューティーアドバイザーがお客様に似合うコスメを選び、組み合わせ、提供するブランド”をイメージしています。
「COSMÉLIQA」が誕生してから4年が経ち、社会、環境、そして人々の意識は大きく変化しました。
そこで今回の展示会では、環境配慮やジェンダー問題などのさまざまな視点を取り入れ、2023年版にリブランディングした「COSMÉLIQA Organic(コスメリカ オーガニック)」としてのパッケージを展開します。
新しくなった「COSMÉLIQA Organic」のパッケージの世界を、ぜひ楽しみにお越しください。
展示会への参加方法
今回の展示会は、事前登録をおこなえば無料で参加することができます。
下記ページ内「入場チケット(eチケット)を申し込む」より、事前登録フォームにご記入ください。
第13回化粧品開発展[東京] -COSME Tech 2023 TOKYO-
※入場時には事前登録で入手した「招待券(入場チケット)」と「名刺2枚」が必要となります。
ザ・パックが出展するブースは下記の通りです。
■東5ホール 12-6
ザ・パックとしては過去に経験したことのないほどの広いスペースであるため、ブース内の空間づくりにもこだわっています。パッケージが商品を大切に“包む”ように、ご来場者様、お客様一人ひとりに寄り添い、「来てよかった」と思っていただけるような空間づくりを目指しました。
入口では、デジタルサイネージのひとつである「3Dファントム」を使った不思議な3D動画が皆さまをお迎えします。
展示内容はもちろん、展示ブースの空間づくりにもご期待ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
総合パッケージメーカーであるザ・パックは、お客様が考える課題に向き合い、パッケージを通して解決するアイディアをご提供します。
具体的な課題、ご相談やご要望をお持ちの方は、お手数ですが商品お問い合わせまで一度ご連絡ください。
これからも「つつむを知る」では、他のコンテンツでは発信できないパッケージの最新トレンドや、パッケージ製作をご検討中の皆さまの役に立つ情報を色々とお伝えしていきます!
ザ・パックへのお問い合わせやご依頼は、お問い合わせフォームよりお寄せください。