JFフードサービスバイヤーズ商談会2020 出展のお知らせ【11/17】

今回は商談会出展のお知らせです。
一般社団法人 日本フードサービス協会様が主催するJFフードサービスバイヤーズ商談会2020に、ザ・パックからもブースを出展いたします。
日時 2020年11月17日(火) AM10:00 ~ PM5:00
場所 TOCビル・五反田 13階 (東京都品川区西五反田7-22-17)
商談会全体の概要
今回ザ・パックが出展する商談会は、フードビジネスを支える関連企業や団体が出展し、 「外食・中食企業向けに国内および海外からの農畜水産物をはじめ、加工食品や調味料、飲料などの食材・産品や、厨房機器、衛生管理、環境、IT、容器・包装、物流等の商品やサービスについて」(一般社団法人 日本フードサービス協会様HPより)
様々な提案を行う商談会となっています。
上記リンクの公式HPより、パンフレットや開催案内などの資料を見ることができます。
これまでもフードビジネスに取り組んでこられた方々はもちろん、
新たな食品関連のプロジェクトを計画されている方、
新型コロナウイルス感染拡大の影響などによるお悩みを抱えている方…など、
課題を解決するための有益な情報が得られるのではないかと思います。
ザ・パックのブースについて
ザ・パックのブースは、No.126です。
(会場入口から入って右奥、赤枠で囲んだ場所です。)
ザ・パックが得意とする製品は様々ありますが、今回はフードビジネス向けということで、
「テイクアウト」
「デリバリー」
に特化した内容をご用意しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、テイクアウトやデリバリー業態が増加しています。それと並行して脱プラスチック・紙化という背景もあり、環境に配慮した素材のパッケージを導入希望される事例も増えています。
たとえば、持ち帰り用の手提げ袋について。
シンプルな紙袋を使うことで環境配慮のイメージをしっかりアピールすることができます。
また、「高見え」感をUPさせる効果も!
そしてこの紙袋にはフタ(封かん機能)がついていて、食品のにおいもれ防止や、異物が入ってくるのを防ぐことができます。
フォルムが可愛らしいことから、食品以外の業種にも人気の形です。
続いて、テイクアウトボックスについて。
食品の特性やメニュー内容によって、様々な種類のボックスをご紹介しています。
当日、耐水耐油その他の機能性のある紙に詳しいスタッフがブースにおりますので、ぜひご相談ください。
また環境配慮の観点からは、紙素材を多く使ったテイクアウトパッケージが人気です。
紙素材のパッケージは、写真映えがよくオシャレに見えるため、SNSなどの投稿でも評価が高いそうです。
そして、環境にやさしい紙製軟包装について。
土壌の微生物の働きによってやがて水と二酸化炭素に分解される素材「クラフトバイオ」や、海洋生分解性を有する「クラフトバイオマリーン」を開発しました。
生分解性素材でありながらバリア性もしっかりあるため、食品向けパッケージのほか様々な用途でご使用いただけます。
生分解性の機能はもちろん、見た目や質感からもエコを強く感じられるパッケージとなっています。
上記にご紹介したものはごく一部のパッケージです。
他にも最新のトレンドをギュッと詰め込んだ展示となっていますので、お楽しみに!
商談会への参加方法
今回の商談会は、一般社団法人 日本フードサービス協会の会員以外の方でも、事前登録を行えば無料で参加することができます。
下記URLより、申込みフォームにご記入ください。
http://www.jfnet.or.jp/contents/Buyers/
当日はザ・パックのブース(No.126)でお待ちしております。
1日のみの開催になりますが、ご興味ある方はぜひお越しいただけますと幸いです。
これからも「つつむを知る」では、他のコンテンツでは発信できないパッケージの最新トレンドや、パッケージ製作をご検討中の皆さまの役に立つ情報を色々とお伝えしていきます!
ザ・パックへのお問い合わせやご依頼は、お問い合わせフォームよりお寄せください。