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【ワンハンド食べ歩き対応】写真に撮りたくなる食品テイクアウト用パッケージとは

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【ワンハンド食べ歩き対応】写真に撮りたくなる食品テイクアウト用パッケージとは

2022年10月から水際対策が大幅に緩和されたことや、全国旅行支援が始まったことにより、宿泊施設、交通機関(新幹線や飛行機など)、レジャー施設などの利用客が増加。日本国内の観光産業全体が回復に向かっています。
さらに3月からは、屋外・屋内問わず、マスクの着用は個人の判断に委ねられるようになりました。規制の緩和を受け、コロナ禍前に近しい条件でのイベント開催も増加傾向です。

屋外でも過ごしやすい気候となり、お花見や公園でのピクニック、スポーツ観戦などを楽しまれる方も多いのではないでしょうか。
観光地や屋外のイベント会場においては、現地の雰囲気を感じながら、美味しいものが食べたくなりますよね。食べ物や飲み物を片手に、友人や家族と過ごす時間はかけがえのない瞬間です。
そんな大切な時間を写真に撮って残す方も多くいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、屋外やイベント会場での飲食シーンを楽しく演出するような「食品テイクアウト用パッケージ」をいくつかピックアップしてご紹介します。

食べ歩き可能!ワンハンド食品テイクアウト用パッケージ

  • ピザ(1人向け)テイクアウト用パッケージ

複数人でシェアして食べることが一般的だったピザも、コロナ禍を経て多様化。人と食事と分け合うことに抵抗がある方でも安心して食べられるよう、また、1人でも気軽にピザを購入できるよう、1人向けサイズのピザを販売する事例も増えてきました。
そこでザ・パックでは、1人用サイズのピザを気軽にテイクアウトし、手を汚さずワンハンドで食べられるパッケージを開発しました。

blog_116_2l_ワンハンドピザ箱.jpg
背面にミシン目が入っているため、上半分を切り取ることによって、パッケージに邪魔されることなく、片手で手軽にピザを食べられます。また、フタを開けたときに中のピザの見える面積が大きいので、ワンハンド対応ながらも、きれいに写真におさめることが可能です。
もちろん、ピザ以外の食べ物にも応用できます。

 

  • 四角錐型パッケージ

こちらは、四角錐を逆さまにしたような形の食品テイクアウト用パッケージです。

blog_116_3l_四角錐型パッケージ.jpg
珍しい形状ながらも片手で持ちやすく、必要に応じてフタを閉めることが可能です。また、口に向かって広がる形状になっているため、中の食品をよりボリューミーかつ魅力的に見せることができます。
納品時の形状はコンパクトで、口を広げるだけで箱の形になるため作業性が良い点もメリットです。

 

  • ディップソース収納スペース付き

こちらは、ソースをつけて食べる食品におすすめのテイクアウト用パッケージです。

blog_116_4l_ディップソース収納スペース付きパッケージ.jpg
フタにソースを収納するスペースがついているのが特長です。背面は指を通すための穴があり、手にフィット。食べ歩きの最中に誤って落としてしまうリスクも減らすことができます。

blog_116_5l_ディップソース収納スペース付きパッケージ_2.jpg

ザ・パックのクリエイターと製造設備

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ワンハンド食品テイクアウト用パッケージを3つご紹介しました。ご紹介したパッケージは、すべて片手で持ちながら食事ができる、便利で新しい見た目のパッケージです。
「写真を撮りたいけど、両手が塞がっていて撮影できない!」といったシチュエーションにぴったり。デザインや形に特長があるパッケージであれば、SNSで話題になること間違いありません。

ご紹介したパッケージは、ザ・パックに所属するパッケージ専門の構造設計者が設計したものです。
「なるべく食べやすい形状にしたい」「組み立てやすく、見栄えも良くしたい」「食べ歩きできるように片手で持てる形状にしたい」など、各企業様のお悩みやご要望に合わせて適切な形状をご提案。「形状」以外にも、内容物や利用シーンに適切な「素材」や「加工」をご紹介します。
設計者は社内のデザイナーと連携してパッケージ製作をおこなうため、“デザインに合わせた形式”や“形式に合わせたデザイン”にするなど、パッケージ専門の会社ならではのご提案が可能です。

また、食品用パッケージの製造は、主にザ・パックの東京工場と大阪工場(ともにFSSC22000認証取得済)でおこないます※。
衛生面で注意が必要な、食品が直接触れるパッケージにも対応できる設備・環境を整えていて、“メイドインジャパン”ならではの高い品質を実現しています。
※外部委託工場で製造する場合もございます
参照:FSSC22000認証取得のお知らせ

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食品用パッケージ製造エリアは、ほかの製造エリアとは区切られ、空気の流れがエリア内からエリア外へ向かうような陽圧管理がされたクリーンルームになっています。 それにより、塵などがエリア内に入るのを防ぐことが可能です。
製造段階はもちろん、お客様の元に届くまで「食品用」であることをふまえて取り扱われるため、衛生面でも安心してご採用いただけます。

「食品テイクアウト用のパッケージをつくりたい」「より使いやすいパッケージにしたい!」という方はぜひザ・パックにご相談ください。パッケージづくりのプロ集団、ザ・パックならではのご提案をさせていただきます。


総合パッケージメーカーであるザ・パックは、お客様が考える課題に向き合い、パッケージを通して解決するアイディアをご提供します。
具体的な課題、ご相談やご要望をお持ちの方は、お手数ですが商品お問い合わせまで一度ご連絡ください。

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これからも「つつむを知る」では、他のコンテンツでは発信できないパッケージの最新トレンドや、パッケージ製作をご検討中の皆さまの役に立つ情報を色々とお伝えしていきます!
ザ・パックへのお問い合わせやご依頼は、お問い合わせフォームよりお寄せください。

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