中期経営計画(2026年度~2030年度)
中期経営計画の位置づけ
前中期経営計画(2023-2025)においては、積極的な設備投資を通して、商品ラインアップの拡充や生産能力の増強を進め、提供価値の幅を広げてきました。当社のパーパス「パッケージを通して社会を豊かに、人を笑顔に」を実現するため、今中期経営計画においては将来の成長を支える「足場固め」の期間と位置づけています。次世代につながる事業基盤の構築およびステークホルダーとの関係強化に注力していきます。 売上高1,200億円という目標を掲げ、事業拡大と資本効率の向上を両立させることで、持続的かつ質の高い成長の実現を目指します。

当社の課題認識 ―外部環境―
当社を取り巻くマクロ環境およびステークホルダーの要請・ニーズから、リスクと機会を整理し、前中期経営計画からの課題をふまえ、中期経営計画(2026-2030)を策定しました。

新・中期経営計画の概要 ―目標―
成長と還元の好循環を実現する「質の高い経営」を目指し、以下の定量目標を設定しています。

成長戦略-基本方針 ―KPI―
直販メーカーとしての強みを最大化し、顧客の期待を超える価値を提供することを基本方針とし、主要4品種すべての成長を図ります。売上においては、特に紙器の拡販を一層加速させるとともに、海外市場における拡販にも注力していきます。

成長戦略 - 基本方針 ―施策―
各品種における当社の強みや成長機会と、販路拡大・収益性向上に向けた戦略を掛け合わせることで、各品種の施策を策定しています。さらには、総合パッケージメーカーならではの複合販売およびソリューション提案により、成長を一層加速させていきます。

人的資本戦略 ―基本方針・重点テーマ-
個の強みを最大限に引き出し、成長し続ける「強い組織」をつくることを基本方針とし、4つの重点テーマ(採用・配置/能力開発/活躍/働きやすさ)を設定しています。このテーマに基づく施策を実行することにより、従業員エンゲージメントを高め、生産性向上を実現する組織へと進化していきます。

人的資本戦略 ―施策・KPI―
生産性向上および従業員エンゲージメント向上を図るKPIを設定し、各種施策のPDCAを着実に実行していきます。

財務戦略 ―基本方針・KPI―
「資本コストを意識した経営」「資本構成の最適化」「BSの最適化を見据えた株主還元」の3つを基軸として、資本効率の改善と成長投資の両立を図り、資本市場からの評価向上を重要課題として位置づけています。

財務戦略 ―キャピタルアロケーション-
営業キャッシュ・フローとデット活用による資金を成長投資と株主還元へ最適に配分することで、成長と資本効率の両立を図っていきます。

財務戦略 ―株主還元―
資本効率を意識したBSマネジメントへ転換することにより、過去最高水準の株主還元を実施していきます。

サステイナビリティ・経営基盤の強化
当社は、パーパスの実現に向けて、特定した各マテリアリティに基づく具体的な施策に取り組んでいます。今中期経営計画(2026-2030)においては、収益性向上とリスク低減に直結する新たな施策を着実に実行し、持続的な企業価値向上に向けて、盤石な経営基盤を構築を進めていきます。

中期経営計画に関するお知らせ
- 2026/02/13
- 中期経営計画2026-2030